生活圏で風景を撮る

風景写真、というと諸兄姉はどこで撮るだろうか。

ふつうに絶景で有名な観光地へ行くのもいいかも知れない。

でも、そんな特別な場所へ行かなくても身近な生活圏にも絶景スポットがあったりする。

ちょっと見方を変えるだけで、思わずシャッターを切りたくなる風景がそこにある...かも知れない。

 

実際に見つけられるかどうかは時と運と努力次第...とにかく行ってみないとね。

あとは日の出・日の入りの情報と、ある時刻の太陽の位置とかをちょっと計算して。

光の当たり方ひとつで、景色ってかなーり違って見えたりするのですよ。

 

たとえば、これらの写真はすべて同じ池で撮ったもの。

具体的には泉北高速鉄道で中百舌鳥を出て深井に着くちょっと手前。

左側にちょっと大きな池が見える、それが『菰池(こもいけ)』。

ある時は寒い冬の早朝に、ある時は珍しく霧の中に沈んだ朝に。

同じ景色は2度とない。

 

日中は何の変哲もないただのため池に見えるだけ。

でも、ほぼ毎日のように通い詰めて見ていると、

同じ時間帯でも日によってその表情は大きく違う。

さらには季節によって、太陽の昇る位置も角度も違うので毎日通っても飽きない!

 

そんな風景を見て、心が動かされたらシャッターを切る。それだけ。

しかしそうやって撮った写真は、まるでどこか遠い国のよう。

池があって、周りに木が生えていて。

周回するジョギングコースのほかは何もない。ただそれだけの池。

でもこの池は見る人の心を動かす力を持っている。

 

あなたもカメラを持って、日常的な場所を観察してはいかか?

もしかしたら、心震える瞬間を見つけられるかもしれない。

by PENTAX 6x7

by PENTAX 6x7

 

1-scanimage_008.jpg

by CONTAX N1

 

SONY DSC-RX100III

by SONY DSC-RX100M3

 

by CONTAX N1

by CONTAX N1

 

by SONY RX100M3

by SONY RX100M3

 

by SONY α900

by SONY α900

 

taking by pinhole

ピンホール撮影中 (by iPhone)

 

by handmade pinhole camera

by 改造ピンホールカメラ

 

モノクロームだって楽しめてしまう。今はフェンスが張られて近寄れなくなってしまったけど。

by SONY α900

 

by SONY α7s

by SONY α7s

 

そしてこれはかなり珍しい、霧に包まれた菰池。
霧の菰池

by SONY α900

 

行ってみたくなったアナタ!菰池の場所はこちらです。

 

谷井浩一

Flickr_glyph_32px.png

名所でなくても、ふと立ち止まったところが絶景であることも。泉北の入り口在住、日常的な生活圏で主に風景写真を撮っています。

メイン使用機材: SONY α7s , GoPro Hero4 session , iPhone 6 plus , 自作ピンホールカメラなど

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